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ガゼッタ久松紙ガゼッタ久松紙 4月14日
〔第1節レポート〕
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ピッチ・サイドでトレーナーの手当てを受けるFCアルマダの千北
アルマダ激震 千北
額流血でW杯出場危うし!!!
 久山(日本・福岡)発AP(4月14日)――FCアルマダが福岡地区社会人リーグ開幕戦に臨んだ14日(日本時間14日)、千北光幸は額を負傷し、W杯を欠場する恐れが出てきた。  

千北は前半10分頃、1990オーシャンクラブのFWとヘディングで競り合ったところ額に強烈な頭突きを受けて負傷。先週の夜間練習においても小泉首相のモノマネが似てないと激しいツッコミを受けて心を傷めていた。度重なるダメージである。

「W杯出場については、何とも言い難い」と、医師は語っており、6〜8週間は欠場を余儀なくされる見通しである。

「悪質なプレイではなかった。サッカーにケガは付き物だ。相手の選手も思い切ってくるしかなかったのだろう。」とクールな千北。

アルマダ悪夢の3失点!!!

 アルマダは千北に代えて中村を投入。が前半15分に失点。DFの裏に出たボールに対し、エリアの外にクリアに行ったGK落合のボールを拾われ無人のゴールへ。クリアボールをうまく拾われたかたちだ。

 前半20分には相手フリーキックに対し集中が切れたところを早いリスタートによるカウンターで2失点目。往年の読売クラブのようであった。

 後半、1点でも返したいアルマダは反撃に出るも自陣ペナルティーエリアでキャプテン原が相手FWを倒し、痛恨のファール。NEWキーパーグローブの落合もこれは防げず0−3。

 アルマダは中村がキーパーとの一対一のチャンスを作った以外にはこれといって得点機会がなく無情のホイッスル。でジ・エンド。

 福岡地区社会人リーグ第二節は4月28日にFCフリオーゾとの対戦となっている。(12:30集合、13:30kick off)

 なお、この日飲み会を催す予定である。祝勝会になるのか反省会になるのかはこの試合の結果如何である。
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