ミラン・原イッチ主将より お年玉付き新年のご挨拶
1月1日 謹賀新年
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。皆さん、それぞれが新しい年の始まりに思うことがあると思います。皆さんにとって、FCアルマダにとって素晴らしい年であるよう、心よりお祈りしています。
昨年はチームとして後半追い上げるものの1年通じては不本意な結果であったと思います。しかし今年こそはアルマダ史上最高の1年になるじゃないかと密かな期待を持っています。手探り状態のままで終わった2003年から、2004年をどう占うのかは難しいですが、2003年に強豪チームと対戦した経験は有意義だったと思います。
なかなか得点が挙げられず、得点力不足が話題の中心でしたが、これは世界共通の課題であり、FCアルマダだけの問題では決してありません。あの圧倒的な強さを誇ったFC.なまずですら、昇格トーナメントで準優勝という結果に終わりました。FCなまずもまた得点を挙げるのに苦労したということになります。
3月中頃になれば、リーガ久山の新シーズンが始まります。FCアルマダの2004年は想像するだけで刺激的です。2004年は、申(さる)年です。申(さる)に、人という字をたすと「伸」になります。2004年が、皆さんにとって「ものごとが伸展し、発展していく年」になることを期待しています。
今年も一年、チームのため、自分のため、そして笑ってうまい酒が飲めるように頑張りましょう。なお、お年玉メッセージをご用意しましたので写真をクリックしてご覧下さい。
|
|
|