大きなダメージとなる前に修理しましょう!
かつらを使用していくうちに、かつらの一部が脱毛してしまうことがあります。
その時、その脱毛部分が次第に大きく広がることが多くあります。そこで脱毛範囲が大きくなってしまうと、かつら本体へのダメージと修理費用が大きくなってしまいます。
ちょっとでも小さな脱毛範囲のうちに、少しでも早くに修理を依頼しましょう。
ベース生地補修・破れ穴の修理
ベースの編み目が破れた部分にあて布をして穴をふさぐ修理です。
破れ部分の面積によっては、ベースを張替えることもあります。
ベースの破れてしまった場所や、その大きさなどによっては修理ができなかったり、修理金額が高額になってしまう場合もあるようです。
一般的なベース破れ修理は、3万円〜6万円程度で対応しているようです。